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DUALSHOCK 4の左アナログスティックとD-Pad（十字キー）の位置を入れ替えた，Xbox Controller風デザインのHORI製ワイヤレスゲームパッド「Onyx」が，PlayStation公式ライセンス品として登場するようだ。
　これは欧州市場向けのPlayStation公式blogが発表したもので，価格未定ながら1月15日発売予定となっている。コミュニティの多様なプレイスタイルに応えるというSony Interactive Entertainmentの決定を受けて登場することになったそうだ。

Xbox Controller風デザインのPS4公式ライセンス版ゲームパッド「Onyx」が欧州市場で発表に。HORI製
Onyx。アナログスティックとD-Padの配置だけでなく，全体のシルエットもかなりXbox Controllerな雰囲気だ
Xbox Controller風デザインのPS4公式ライセンス版ゲームパッド「Onyx」が欧州市場で発表に。HORI製Xbox Controller風デザインのPS4公式ライセンス版ゲームパッド「Onyx」が欧州市場で発表に。HORI製

　OnyxはBluetooth接続に対応し，2基の振動ユニットを搭載するとのこと。現在のところ，日本におけるHORIからの発表はないが，Xbox Controller風デザインのほうがDUALSHOCKデザインよりも使いやすいと考えている人にとっては，登場が待ち遠しいゲームパッドの発表と言えるのではなかろうか。  

2017年9月21日に開幕した「東京ゲームショウ2017」は，いよいよ本日（9月23日），一般公開日を迎える。今年も実施している3ブランド合同企画「メディアアワード」における“4Gamerアワード”のノミネート作品を発表しよう。

　メディアアワードとは，4Gamer，ファミ通，電撃の各ブランドが連動して実施するゲームアワードだ（関連記事）。それぞれの編集部の視点で「応援したい」新規IP，もしくはインディーズのタイトルを選出し，ノミネート作品として発表する。
　その選考基準だが，例年どおりでほぼ変わっていない。新規IPのタイトルを選出する「ルーキー部門」では，既存IPの名を冠しているタイトルを除いたのは当然ながら，既存シリーズの色が濃いタイトルも選考外としている。
　一方，「インディーズ部門」はその名のとおり，小規模なデベロッパによるインディーズゲームから選出。ただ，昨年にも増して個性的なラインナップが充実しており，そのほとんどが「応援したい！」と思わせるタイトルだったが，あえて厳選させてもらった。

　ノミネート作品には，会場内のブースに各メディアのロゴをあしらった“ノミネートシール”が貼られる予定なので，会場に足を運ぶ人はこちらも注目してもらえれると嬉しい。  

今日（こんにち）のゲームは，有償無償のDLCや，オンライン専用タイトルであれば定期的なアップデートを通じてコンテンツをリフレッシュし，プレイヤーに長く楽しんでもらう方向のものが増えてきた。そのためゲームの提供側からすると，「DLCやアップデートをテンポよく投入し，プレイヤーを飽きさせないこと」がとても重要になってくる。

眞鍋和子氏（スクウェア・エニックス テクノロジー推進部 AIエンジニア）
　こうした背景からゲームでも開発イテレーション（iteration，ここでは「開発サイクルを回すこと」）の効率化や迅速化といったことが話題に登ることが多くなっている。CEDEC 2017の3日めには，そんなゲームにおける開発イテレーションの効率化を，「遺伝的アルゴリズムによるAI」で行う事例の紹介セッション「遺伝的アルゴリズムによる人工知能を用いたゲームバランス調整」があった。
　担当したのは，スクウェア・エニックスの眞鍋和子氏だ。  

「Overwatch」（PC / PS4 / Xbox One）のプロリーグである「Overwatch League」に参加を表明した7人のオーナーと，それぞれのチームの基盤となる都市が，コミッショナーのNate Nanzer（ネイト・ナンザー）氏によって発表された。今後も追加されていく可能性は十分にあるが，現時点では以下のとおりだ。
Overwatch Leagueと距離を保つかのように，ここのところ，e-Sportsのプロチームが次々と撤退しているというのは，本誌連載記事の「奥谷海人のAccess Accepted第543回：e-Sportsにおけるオーバーウォッチの光と影」でも紹介したとおりだ。今回発表されたオーナーのラインアップを見ると，Misfits，NRG ESports，そしてImmortalsが加わったことは楽しみなところであるが，現時点では具体的なチームメンバーやリーグスケジュールなどについてはアナウンスされていない。

　公式サイトの発表によると，「第1シーズン」を迎えるにあたり，各チームにしっかりと準備させる予定で，マッチは毎週木曜日，金曜日，土曜日の3日間にロサンゼルスにあるe-Sports専用アリーナで開催されるという。その後，別のチームがホームベースにしている各都市へと巡業していくことになると思われる。また，公開されたナンザー氏のメッセージによると，ヨーロッパでもチームが募集されているのは間違いない様子だ。

　実際に盛り上がってくるのは，各チームのメンバー構成やチーム名称などが発表されてからになると思われるが，今後の展開を楽しみにしたいところである。  

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出典
www.hitafuji.com
田川ホルモン
田川ホルモンとは？
福岡県田川市の郷土料理、B級グルメ、食べ物、名物、名産、特産、家庭料理、ご当地グルメ、ソウルフード、おふくろの味。

B-1GP2015／5位
B-1GP2014／10位
B-1GP2013／9位
B-1GP2012／6位  

バンダイナムコエンターテインメントは本日（2017年2月17日），iOS版「GOD EATER ONLINE」の配信を開始した。

　現在ゲーム内では，2月15日に配信されたAndroid版とあわせ，両ストアでの配信を記念し，全プレイヤーにゲーム内通貨“オラクルキューブ 6個”がプレゼントされている。ここに事前登録特典およびオープンβテストのキャンペーン特典も付与されるので，お得にゲームを始めるのにはうってつけだ。

　また両OS版の配信に伴い，公式サイトもグランドオープン。サイトではゲーム情報をはじめ，イベント情報や公式ブログ，Twitterタイムラインがチェックできるほか，配信記念として新たなPVも公開されている。  

1980年代のテーマパークをモチーフにした本編のゾンビモード，「Zombies in Spaceland」から，1990年代へと時代を進める今回の「Rave in the Redwoods」では，セコイアの巨木で覆われたキャンプ場で開かれていたダンスパーティが舞台になる。多くの参加者がゾンビ化したという設定になっているようだが，体や武器に蛍光塗料が塗られていたり，ゾンビ達が音楽に合わせて踊ったりと，サイケデリックな世界が広がっていることが確認できる。  

ネクソンは2016年12月21日，同社がサービス中のMMORPG「テイルズウィーバー」にて大型アップデートを実施する。このアップデートは，この先1年以上を掛けて行われる本作の大改修の第1弾となるもので，金策用ダンジョンの実装や装備強化システムのリニューアルが行われる。
　今回4Gamerでは，「テイルズウィーバー」開発チームにてディレクターを努めるジャン・ギョンハン氏と，開発スタッフのキム・スングク氏およびブ・ソンウク氏に，今回のアップデートの概要を聞いてみた。
  

　2016年8月9日～29日に実施した，「2016年 夏の特大プレゼント」の当選者を発表します。今回は，合計で1万3000件を超える応募がありました。

　とくに応募が多かったのは「4Gamerハードウェア担当が選んだゲーマー向けPC」の約4000件，最新グラフィックスカード「GV-N1080XTREME GAMING-8GD-PP」の約1700件となっています。
　ハードウェア関連以外では，ダントツで人気だったのが「『ガンダムオンライン』ゴールド設計図『ジ・O』」。ゲームパッケージでは「龍が如く6 命の詩。」「テイルズ オブ ベルセリア」「ソフィーのアトリエ ～不思議な本の錬金術士～」，グッズでは「ファイナルファンタジーXIV」の特製Tシャツやステッカー，ルームランプがいずれも人気でした。

　みなさまからお寄せいただいた要望やコメントにはすべて目をとおし，今後の運営の参考にさせていただきます。
　以下，プレゼント品の番号順に，当選者の都道府県名と応募時に入力していただいたハンドルネームを掲載しています。ご希望の賞品が当選したかどうか，さっそくご確認ください。
　これからも4Gamerをご愛読いただけますよう，よろしくお願いいたします。  

X-LEGEND ENTERTAINMENT JAPANは，PC用オンラインアクションRPG「SEVENTH DARK（セブンスダーク）」のオープンβサービスを，予告どおり本日（2016年8月18日）開始した。正式サービスは今夏に開始予定。
　なおオープンβサービスのキャラクターデータは，そのまま正式サービスに引き継がれる。先行テスト時に本作のプレイ登録を行った人は，とくに手続きを行う必要なくオープンβサービスを利用可能だ。



　オープンβサービス開始にあたってのアップデートでは，キャラクターのレベルキャップが62まで開放されたほか，新たなマップ，ダンジョンなどが追加。ギルドレベルも3まで開放され，“ギルドメンバーだけのエリア”といったものも実装されている。もちろん，ゲーム内のテキストや細かい不具合の修正も行われているので，先行テストに参加した人はそのあたりも気にしつつプレイしてみよう。オープンβテスト開始に合わせて始まった，限定アイテムが手に入るゲーム内イベントにも注目だ。